RX100

DSC-RX100

RX100 分解 センサー掃除へ

 

去年に高級コンデジRX100を中古で購入しました。この機種には後継機があります。RX100m2、RX100m3です。私が持っているのは初代のRX100です。発売から2年8ヵ月(2015年2月現在)の年月が経っているにかかわらず、価格ドットコムのデジタルカメラ 人気売れ筋ランキング2位をたたき出しています。

 

センサーサイズが1型でコンデジとしてはかなり大きいです。後継機のm2、m3もサイズは1型ですが裏面反射型CMOSセンサー(初代よりも暗所に強い)

 

 

初代

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

2代目

ソニー SONY デジタルカメラ DSC-RX100M2 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100M2

3代目

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

一番新しいRX100m3になると一眼レフを買えるくらいの値段になってしまします。

 

初代は価格が安い分機能もかなり絞られており不満に思う人もいるかもしれません。私はとてもシンプルで使いやすくワケあって愛着も湧いています。
最近の機種と比べるとデメリットの部分がありますが十分使えます。
初代とm3との比較。m2は省きます。

  • ファインダーがない。今まで不便に思ったことがないのであっても使うことはないでしょう。
  • 液晶画面が可動でない。正直画面の可動はうらやましいです。ただその理由だけで+4万円を払う気にはなれないです。
  • Wi-Fi機能がない。あれば便利でしょうがすぐにスマートフォンに写真を送る必要もないのでいらないです。必要なときはスマートフォンかAS100Vで撮影します。
  • 高感度撮影でノイズが出る。そんなに暗いところで撮ることも少ないので気にしていないです。それを気にしだしたら一眼レフを買うことになります。
  • 電源を切ってからレンズ収納までの時間が長い。気になる人は多いようですが個人的には気になりません。たまに極端に遅い時がありますが、、

これくらいがデメリットでしょう。検索したらもう少し詳しい情報が出ますがここではこれくらいで。

 

他のサイトでも初代のRX100で十分と言うところもあればm3が最強だね!と言うところもありますがコストパフォーマンスを考えると自分には初代がちょうどいいです。

 

以上の理由で初代RX100を購入しました。

 

アクセサリー

アタッチメントグリップ

持ちやすくなってとても便利です。見栄えは悪くなりますがそんなところ誰も見ていません(笑)
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取り付けた様子がこちらです。横から見た図
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下から見た図
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正面から見た図。カーブの部分がレンズまで届いていません。こういう仕様です。m3ならピッタリだそうです。
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両面テープでの取り付けになります。貼り直しはできますが繰り返すと粘着力が弱くなりそうです。

ソニー アタッチメントグリップ AG-R2

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ちなみにこれを付ける前に手を滑らせて落としてしまいました。撮影はできますが外枠が浮いてしまいました。落として壊れてからでは遅いです。1000円ちょっとなので修理代と比べれば安いです。

ケース

ハクバ SPGSHCPM BK を購入しました。セミハードで外からのダメージを防ぎます。あまりに強い衝撃はだめでしょうが、、
カラーバリエーションは黒、ピンク、青、シルバー、白があります。私はカメラの色と合わせて黒にしました。
大きさはちょうどいいです。グリップを付けた状態でも余裕で入ります。かといって中でカパカパ動くこともなくRX100用に作られたのかと思うほどちょうどよかったです。

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すごく見づらいですがピッタリサイズです。

 

外観

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まずは正面レンズの径が大きいです。
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後ろから見て右側面。マイクロUSB端子があります。
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レンズを出すとこんな感じです。
rx100をレンズを出した状態で上から見下ろした
上からはこのような感じです。レンズが長いです。
rx100の底面、バッテリーとSDカード、マイクロHDMI端子、三脚穴
底面です。バッテリーとSDカードを入れるところがあります。その右には三脚穴があり、三脚穴の下にはHDMI OUT端子 があります。
RX100のSDカード挿入の向きの説明
イラストの通りメモリーカードは金色の接続部分をバッテリーの方に向けて挿入します。

 

RX100 分解 センサークリーニング

このまえ私はRX100(初代)のセンサー掃除を行いました。
なぜセンサーに埃がついた原因から分解、清掃、その後のレンズが出なくなった不具合とその修理について書いていきます。

 

センサーにゴミが付いた原因

これははっきりと分かります。ズバリ、エアダスターです。埃を吹き飛ばそうとしてレンズの隙間にエアダスターを当てまくりました。その頃から白いところを写すと黒い点やヒモのようなものが写るようになりました。
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右にヒモ、上少し左に点が写っています。通常の写真なら気になりませんが明るい空やF値を大きくするとどうしても気になってしまいます。
さぁどうしたものかと思い、埃を取る方法を検索しました。

 

すると有力な情報が転がっていました。なんと掃除機で吸い出すと言う荒業でした。
まぁ他に方法がないので早速掃除機で吸い出してみました。

 

5分10分20分とずーっと掃除機をレンズの隙間に当て続けるました。すると!

え? 説明しなくてもご覧の通りとんでもないことになってしまいました。F値を5にしてもまだ写りこむほど悪化してしまいました。
いやはやどうしたものか?これは修理に出さないとダメだなと思い調べると
修理の目安15000円+税(ソニーの公式サイトより)高い、ここで動作しないならまだしも一応動くのに2万円近くかかるのは厳しいです。

 

そもそもなぜ掃除機で悪化したのか?
その理由も何となくわかります。

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/feature_1.html より引用

 

灰色の線が掃除機の筒です。このように一部から空気を吸うと別の場所から空気を入れる必要があります。その時にレンズの隙間のゴミが一緒にカメラ内部に吸い込まれたと考えました。

 

でも原因が分かったところで意味がありません。もう分解するしかない、もし壊れたら新しいカメラを買うしかない!しかしこれが新たな悲劇と続くのです。

 

分解修理 センサー掃除

分解動画や写真を検索したのですがしっくりくるものがなくもう自力でやるしかないと思い、

 

数日後、精密ドライバーで外装をはがす作業が始まりました。
まず右側面、左側面のネジを2つずつ外します。この際USBの横は外しません。底面のネジ5つ外します。

カパっと外装を取りました。背面は固くて縁の細い部分が曲がる可能性があります。底面は簡単に取れます。この時背面の操作ボタンはフィルムケーブルでつながれてぷらぷらの状態です。

液晶部分を開けます。写真でもお分かりかと思いますが赤と黒のケーブルがあります。これはマイク、スピーカーに繋がっています。とても細いので慎重に外します。マイクはゆっくり引っ張れば簡単に外せました。
そして

でん!謎の黒い面が。どうやらこの下にセンサーがあるそうです。
慎重に慎重にはがしていきます。

黒いフィルムは両面テープで接着されています。かなり強いので苦労しました。フィルムケーブルにもべっとり付いていたのでケーブルをキズ付けないように細心の注意を払いました。
そして見えてきたネジ穴。写真では見えないですが3つあります。

センサーが出てきました。生まれて初めてCMOSセンサーを見ました。きれいだなぁと思いましたがそんな暇はありません。
センサーをよく見るとホコリが見えました。ブロワーでシュポシュポしてゴミを吹き飛ばし眼鏡拭きでササッとなでました。

 

元の状態まで戻さなくても電源が付くので白い紙に向けて確認しました。光が入ると見にくいので光を入れないようにある程度まで戻して確認。

 

あれ、まだ汚れてる。よく考えるとレンズについたゴミを飛ばすのを忘れていました。
再び開いてレンズをシュポシュポ。
すると

レンズの左右にある3つの穴が開いた銀色のパーツが2つ吹き飛んでしまいました。
取ろうと思うとさらに奥まで入ってしまいました。もう取れない所に行ってしまったのですが電源は付くし撮影にも影響はなさそうなのでそのまま組立直して使うことにしました。

左半分がぼんやり汚れていますが、以前より格段にきれいなので個人的に合格ラインでした。が、

 

数日後

 

電源を付けるとガーガーと異音がしたのちにレンズが数ミリ出た状態で固定されてしまいました。レンズが出ない引っ込まない状態です。押しても引いても、
撮影もできない状態です。再生だけできます。

 

これはだめだと思い再び精密ドライバーと手に取りました。

 

途中までは同じ工程で

光で見にくいですが左にレンズを動かすモーターがあります。まずこれを外します。近くの銀色のネジ2,3個取ればあとはフィルムケーブルに気を付けて上に引っ張るだけです。

手前にある細長いギア?を上に引っ張るとスッと取れます。上下があるので気を付けて、
これが取れると手で引っ張るとレンズが動くようになります。ここで最大まで引き出して再びギアを戻します。するとレンズが出た状態で固定されます。

 

これでレンズと本体の間ができます。ここを覗き込むと銀色のあのパーツを発見!先端が磁石になっているドライバーで救出しました。でももう一つが見つかりません。
振るとカラカラと音がなりますが使えるのでいいかと考えていましたが、とりあえず閉じてまた使うようになりました。

 

数日後

 

再びレンズが出なくなりました。
また同じ工程で作業を進めてレンズと本体の間を覗き込んだのですが、何もないまま。しかしレンズは動かない。

 

まさか、もう一段下に落ちてしまったのではないかと考えました。

http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/feature_1.html より引用
オレンジが銀色のパーツです。

 

ただレンズとレンズの間なのでどうしていいのかわかりませんでした。
めんぼうが通る程の穴があるので突っ込んで探りましたが出てきません。
でも動かない。このままだと壊れたままなので思い切ってレンズを開けてみようと思いました。

 

赤い○のネジを全て外します。すべて銀色です。他にもあるかもしれませんがあまり覚えていません。黄色い○は金属部分が外れてその下のフィルムケーブルを取らないといけません。でも簡単に取り付けできるので問題ありませんでした。オレンジの○が厄介でした引っかけているだけですが取り付けが苦労しました。外すのは簡単です。

 

ここからは写真はありません。撮る余裕がなくなりました。

 

ネジを全て外したら、1つ目のレンズが取れました。覗き込んだら思った通り例のパーツがありました。ドライバーで取り出しついでに購入していたセンサーペンでレンズの内側とセンサーをきれいにふき取り
全て元の状態に戻しました。

 


左側に少し汚れが残っていますが、許容範囲なのでもういじらないことにしました。

 

以上でセンサークリーニング完了です。
本当に大変でした。この数日間はめちゃくちゃ集中しました。しかしこの出来事がありRX100に愛着がわきました。ずっと使っていきたいと思います。
結果的に直ったので修理に出さなくてよかったと思っていますが、とても危険ですのでむやみに真似しないでください。
もし自力で修理する場合は自己責任で行ってください。

 

 

 

 

今回使用した道具は

アネックス(ANEX) 精密ドライバーセット マイナス・プラス6本組 No.900

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精密ドライバー これは私が使ったものとは違います。私は近所のコーナンで買いました。

HAKUBA ジャンボブロアー2 KMC-45

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ブロアー これはどれを選んでも変わらないです。

HAKUBA センサークリア2 ペン型クリーナー (330557) KMC-SC2

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これでセンサーとレンズを清掃しました。

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これとは違いますが似たようなものを着けて作業しました。両手が使えて手元を照らしてくれるので必須と言えるでしょう。

ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー プラス2×100 No.220

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これで落ちたパーツやネジをいくつも救いました。もう少し細いものがあればそちらの方がいいでしょう。

 

加えて取り出したパーツやネジを安全に保管する容器も必要です。